2016年10月16日日曜日
いじめっ子
小学生の頃
「私達の仲間に入らないと、次はあなたがいじめられることになるよ」って言われたことがあることは
以前このブログにも書いた様な気がするのですが
最近の政治の動向もそれに近い気がします
それに目の前に人参をぶら下げる様なことをしたり、言う事を聞かないと仲間外れにするというのは
何だかとっても器が小さい気がして。何よりそういう姿勢に心からがっかりします
そして小学生の頃のその問いに対して、その子達と別に仲良くしたいとも思わなかった私は
「別にいいよ。」と答えたのですが、その後いじめられることもなく。
でも仲間だったハズの子達は逆に順番にいじめられていました
だから結局、そういうタイプの子にいじめられない様にするには立場が逆転しない限り
永遠に媚び続けなければいけないんだろうなと思いますが
それが“仲が良い”ということなのかな?
「さぁ皆で仲良く」って不適な笑みを浮かべながら言って、取り巻きの様な人だけで周りを固めるだなんて。
まるで駄駄を捏ねる子供の様にミサイルを飛ばしてくる、あの国みたい
長いものに巻かれないと生きていけないだなんて最悪だ
そして言っても仕方の無いことですが、先ほどTさまもおっしゃっていたみたいに
金目よりも人の気持ちに寄り添おうとして下さって、上に媚びることなく抗議出来る
泉田さんが良かったなぁと心から思います
長いものに巻かれるか否か。今回の結果に否が応でも新潟県民の思考や姿勢が現れる
「そうは言ってもね」を言い訳に金目を選ぶか、将来を見据えながら安全な暮らしを選ぶか
だってリスクがあるからこそ対価が払われるんです
心配要素が無ければ、そもそもそんなことする必要がないもの。