タイミングよくちびっ子たちも沢山来てくれて
Iさまの、段々とママ似になってきたお嬢ちゃまととにかくその元気な成長っぷりに驚いたボクちゃんとは
いつの間にやら作っていたダンボールの基地で遊んだり
ダンボールをテーブルにして、いただいたクッキーを一緒に食べたりお絵描きをしたり
もう何度も一緒に遊んでもらっているFさまのお嬢ちゃまたちと姪の“team 女子”は
Fさまが差し入れて下さった美味しいドーナツを
皆で絵を描いたテーブルクロス?で一緒に戴いたり🍩❤️
それぞれ紙皿とテーブルクロスに描いた模様がね、ちゃんと可愛くリンクしているのが
素晴らしいっ😍
お皿のは、ほんとはMOOMINって書きたかったんですって。ふふ☺️
テーブルにしているのはダンボールだしテーブルクロスも元はただの白い薄紙
子供の想像力と独創性って素晴らしいなぁって思いますし
それはKIKIに集まるちびっ子たちを見ていていつも感じることなのですが
こういう感性があるか無いかが人生を楽しめるか否かを大きく左右するなぁって思うんですよね
無いことに文句を言い前に進めないのではなく、だったら作ればいいじゃない💡っていう感性
そしてそれを楽しみながら出来たらね、楽しい時間を過ごせると思うんですよね🎵
だから与えることばかりが良いことではないですよね、やはり。
お花で縁取られた渾身のもう一枚も作成してましたよ🌷
これは次に会った時に使おうね😉💗
そして再会を約束しながら、ちびっ子たちをとても可愛がってくれたYちゃんも一緒に
記念撮影をしたりして📷✨
(ブログに載せる為に一応お顔を切らせて頂きましたが、別途お写真をお送りさせて頂きますね)
そんな風に妹の一応最後の出勤日であった昨日も
皆様の、そして可愛いちびっ子たちのお蔭でとても楽しく幸せな一日を過ごすことが出来ました🍀
皆様、どうもありがとうございました
震災が無ければ、東電のあの事故さえ無ければ福島でそのまま暮らしていたであろう妹家族。
そして避難という不安定な状況で気持ちも弱っていた妹に声をかけ、
誰かと話すということが自分にとってもとても良いことであると震災後に私自身が改めて感じたこともあり
お店を手伝ってもらうことにしたのでした。
そんなタイミングでしたが妹と一緒にお店を出来たという事実は嬉しく、
でもそれと同時に一日でも早く避難という形ではなく、自分達の望む場所で暮らせる日が来て欲しいと
それはまぁ少し淋しいことではあるのですが、それはもうずっとずっと願い続けていたことでした。
そして6年が経ったものの状況は相変わらず不安定で、むしろ東電からの補助が打ち切られるという
そんな状況ではありますが、でもだからこそ子供達の為にも妹が奮起する必要もあって
新たな一歩を踏み出すことになった次第です
でもそんな状況下であっても自分で決めた道を行こうと妹が決断出来たことは凄いことだと思いますし
選んだ場所も妹らしく、きっと彼女の好さを生かせる場所だと思います。
そしてKIKIで皆様と妹が過ごさせて頂いた時間の中で、妹も少しずつ力を蓄えられた様に思いますし
同じ様にお子様をお持ちのお客様はもちろんのこと、温かく心を寄せて下さる皆様のお気持ちに触れ
きっと彼女も随分と助けられたことと思います。
そして有り難いことに温かなメッセージも頂戴しましたし
皆様、本当にありがとうございました。お気持ちに心から感謝致します
ただ、一応の区切りではありますがきっとまた近々(笑)
ちびっ子たちとのイベントや何かの折に妹に来てもらうこともあると思いますので
その時にはまたどうぞよろしくお願い致します
そうそう、将棋も買わなきゃね💡 持て余している方、いらっしゃらないかなぁ?ふふ。
そして自作の王冠をつけた姪からも👑
皆様へこんなメッセージ
頑張っている君たちに、そして同じ様に未だ避難をして暮らしている皆様に幸多かれと願うばかりです
そして沢山の力をどうもありがとう。楽しい時間をどうもありがとう
きっと誰より私が救われてました
話し始めた途端に泣きそうで
ちょっとツレなくしちゃったこと、ごめんなさいね
では皆様にはまた後ほど🌸