一度、他のシネコンで上映されていたものの
シネ・ウィンドで観たい!という声に応えて
本日まで新潟で再上映されております
たった5人の新聞記者が巨大権力の大罪を暴いた実話を描いたこちらの作品
「これを記事にした場合、責任は誰が取る?」
「では、記事にしない場合の責任は?」
という台詞に象徴される様に、記者さんたちが使命感を持ってタブーに切り込んでいくのですが
リスクを重々分かりながらも挑んでいくその姿勢がもう本当に素敵だなと思いますし
彼等の功績により救われた沢山の方がいらっしゃって、それが本当に良かったなと
今の日本の、何だかものが言いにくい現状ともどうしたって重ねてしまいながら
色々と考えさせられた作品でした
そしてそんな感想も含めて、店頭ではお話していたもののこちらに書くのを忘れてしまっていたので
本日の16:50からの回で新潟での上映は終了してしまうのですが
御興味のある方はシネ・ウィンドへぜひ!
超おすすめです!!!